1月18日(木)に年長組さんが「防犯教室」に参加しました。
警察官の方、市民課の青パトロールの方、春日井市女性フォーラムの方が来て下さり、子どもたちにわかりやすく「防犯」について教えてくれました。
クイズ形式で〇✖でこたえている子どもたちです。
子どもたちが前に出て自己紹介をしていると・・・
オオカミが現れて・・・・
突然、怪しい人が現れたら、どれぐらいの距離を取れば良いかを考えました。
2m離れることを学んだ子どもたちです。そして、大きな声で助けを呼ぶこともみんなで練習をしました。
次は、公園のトイレに一人で行って、知らない人に誘拐されそうになったら・・・どうするか!?をみんなで考えました。
大切なことは、あそび慣れた公園であっても大人は絶対に子どもから目を離してはいけないこと、トイレに行く時は必ずお母さんやお父さんに伝えて、一人でトイレに行かないようにすることでした。
怪しい人から逃げる練習をしているところです。
今は、どんな姿や格好をしている人が犯罪を犯すかわからない世の中になりつつあります。見知らぬ方の多くが親切な方ばかりだと思いますが、どこでどんな人に出会うのかは、わからないからこそ、子どもたちには自分で何かを感じ取ったのであれば、まずは逃げること、大きな声を出して助けを呼ぶことが大事であることを話しました。
「防犯教室」で教わったことをぜひ、ご家族で話し合ってみてくださいね。
☆警察官の方、市民課の青パトロールの方、春日井市女性フォーラムの方、本当にありがとうございました。