親子3世代ふれあい教室

2月18日(土)に約3年ぶりの親子3世代ふれあい教室を開催しました。

まず、最初は介助犬についてのお話を聞いたり、紙芝居を見たりしました。

園に来てくれたのは・・・

「きららちゃん」4歳でした。

実際に介助犬がどんなことを行っているのかを詳しく教えていただきました。

写真は、きららちゃんが鍵を拾ってお兄さんにの所まで持って行こうとしている場面です。

携帯電話もどこにあるのかを見事に見つけだし・・・

お兄さんに届けることができました。

介助犬の育成は、寄附で成り立っています。

グッズ販売や寄附等を行えるブースもあり、子どもたちはもちろん、保護者の方々も興味を持ってくださり、開催できて、本当に良かった・・・と思いました。

また、介助犬とのふれあいタイムもあり、たくさんの方々がきららちゃんと写真を撮ったり、触れ合ったりして過ごしました。

介助犬の後は・・・

園庭にて、竹馬や竹ぽっくり、大繩やホッピング等、おじいちゃんやおばあちゃん、お母さんやお父さん・・・と一緒に遊びました。

コロナ禍で、なかなか行事におじいちゃんおばあちゃんを呼ぶことができなかったのですが、今回はたくさんの方にご参加いただけて、本当に嬉しく思います。今後も笑顔がたくさん見られる行事を計画できたら・・・と思っております。

お忙しい中、ご参加いただき、本当にありがとうございました。