<2023年度 2歳・満3歳児保育>
2023年度は、2歳・満3歳児保育を5月より始めます。
無償化の対象は満3歳の誕生日の前日からです。
入園を希望される方は、気軽に園までお問合せください。
今のところ、定員まで、若干名の空きがあります。
定員になり次第、募集を締め切らせていただきます。
<2023年度 2歳・満3歳児保育>
2023年度は、2歳・満3歳児保育を5月より始めます。
無償化の対象は満3歳の誕生日の前日からです。
入園を希望される方は、気軽に園までお問合せください。
今のところ、定員まで、若干名の空きがあります。
定員になり次第、募集を締め切らせていただきます。
<3学期始業式>
2019年の新しい年がスタートしました。
3学期が始まったこの日、子どもたちの
「おはよう!」という元気な声で
幼稚園も活気を取り戻します。
3か月の短い期間しかない3学期。
ステキな思い出がいっぱい残るように
子どもたちの成長のお手伝いをします。
始業式では冬休みの「5つの約束」を確認しました。守れたかどうかチェックをして、出来た子は頭の上で大きな〇を作っています。「久しぶりに会えたから、これからも仲良くしてね。」とお隣の子と握手したり、先生たちに手を振ったりして、みんなうれしそうでした。




帰りのバスの中ではどんな話で盛り上がったでしょうか。明日から給食が始まり、活動が本格的に始まります。インフルエンザ流行のニュースも聞こえてきました。手洗い・うがいを忘れず、病気に負けない体でこの冬を乗りきっていきましょう。明日も元気で来てね!バイバーイ!


<親子でわいわいクリスマス>
12月22日、毎年恒例のクリスマスコンサートを開催しました。これは父母の会後援会とふれあい教育セミナーの同時開催で、第1部は音楽企画「響」による絵本の読み聞かせとリズム遊び、第2部は春日井ウィンドオーケストラの皆さんによるコンサートです。毎年大変好評で、今年も親子で総勢197名の皆様にご参加いただきました。
第1部:「響」による読み聞かせ「もりのおくりもの」とリズム遊び
この絵本は園長である私が文を、園の藤井教諭が絵を描き、2013年の愛知環境絵本大賞をいただき、全国出版したものです。スクリーンに映像を映しながら、物語を読んでいきました。秋に行っている環境教育「森の探検隊」を題材にし、絵本にしました。
リズム遊びは「あわてんぼうのサンタクロース」や「ミッキーマウスマーチ」を歌いながら、手だけでなく体全体を使って音楽遊びをしました。お子さんだけでなくお父様やお母様にも強引に?参加していただいて、会場全体でたのしんでいただきました。


第2部:春日井ウィンドオーケストラ「クリスマスメドレー」「U・S・A」「ダンシングヒーロー」他
最初に音が出ると、子どもたちはその大きさにみんな驚きます。でもすぐに慣れて、本物の楽器の音やリズムに合わせて体を動かします。耳だけでなく体全体で音楽を楽しんでいるのです。この企画は、コンサート会場に入れない幼児も子育て中のお母様も本格的な音楽を楽しんでほしいという思いから生まれました。
クリスマスメドレーでは鈴の音色と一緒に手拍子をし、「赤鼻のトナカイ」の曲では、歌いながらオーケストラに参加します。「U・S・A」ではみんな踊り出して、会場全体で大盛り上がりでした。
最後に父母の会よりお礼の花束を贈りました。この行事が終わると新しい年がやってきます。2019年が皆様にとって良い年になりますように・・・





急なお知らせで申し訳ありません。
12月は第4土曜日が冬休みに入ってしまうことと、第3週の来週は終業式と重なってしますので、園庭開放日を今日14日に行います。
未入園のお友だちや赤ちゃんも、みんなで遊びに来てくださいね。サンタさんも待ってます。
外は寒いので温かい服装でお出かけくださいね。
遊戯会はご家族皆様揃って来ていただけるので、客席数の関係で2日間に分けて行います。とても多くのお客様でしたが、子どもたちは堂々と練習した成果を披露してくれました。正面からは保護者の皆様が、優先席でばっちり撮影して頂けたと思いますので、ホームページでは、舞台裏の様子をご覧いただきたいと思います。
★さくら組(満3歳児):どんぐりころころ~こりすのふゆじたく
初めての舞台での発表!幕が開いて泣き出してしまう子や、ちょっぴり緊張の子もいましたが、2曲最後まで、かわいいこりすさん、よく頑張りました。


★もも組(年少):歌「およげたいやきくん」 楽器「ビューティフル・サンデー」 遊戯「U・S・A」
本番当日、自分たちは出来る!という自信に満ちた笑顔で登園してきた子どもたち。緊張や不安とは全く縁のない堂々として発表を見せてくれました。練習からためていたパワー全開でした。


★うめ組(年少):歌「クリスマスのうたがきこえてくるよ」 楽器「うさぎ野原のくりすます」 遊戯「のらねこゴロニャーゴ」
本番は練習よりも上手に出来ました。お遊戯のねこの衣装も大喜び。いつものお尻フリフリよりたくさん振ってかわいかったです。どの子も「楽しかった~!」と言いながら舞台から降りてきました。


★あやめ組(年中):オペレッタ「くまどんときつねどん」 歌「100%でいこう!」 楽器「にじのむこうに」
「ドキドキする~」と言いながらも練習通り元気よく出来ました。一つ一つ落ち着いてやっている姿に、逆に励まされた担任でした。終わった後は「楽しかった!」の子どもたちの言葉が嬉しかったです。


★きく組(年長):劇「おむすびころりん」 歌「いつかまたあえる」 鼓笛「~聖者の行進~」
練習以上に子どもたちが役になりきって演じてくれました。歌・鼓笛演奏では、お家の方に笑顔をとばしながら、元気に歌うことが出来、どの子もよく頑張りました。


プログラム最後のおわりのあいさつでは、サンタさんの登場にみんなびっくり!本当のクリスマスイブに、みんなのところへやって来るかな?


2日目の遊戯会です。こちらもお父様・お母様・おじいちゃま・おばあちゃんと家族中で来てくださり、大勢のお客様で賑わいました。1日目も2日目も朝早くから並んでいただきましたが、混乱もなく皆様順番を守って3階ホールへ移動していただきました。子どもたちは練習以上の力を発揮し、素晴らしい演技を披露してくれました。
★ばら組(年少):歌「あわてんぼうのサンタクロース」 楽器「ひいらぎかざろう、ジングルベル」 遊戯「Dance しない?」
初めてのお遊戯会。子どもたちはたくさんのお客様を前に緊張した様子でしたが、楽しそうに堂々とした様子に、子どもたちの成長を感じました。頑張ってくれた子どもたちに「ありがとう」と伝えたいです。


★すみれ組(年中):オペレッタ「うらしまたろう」 歌「となりのトトロ」 楽器「さんぽ」
沢山のお客様を前に「恥ずかしかった。ドキドキした。」と言っていた子どもたちでしたが、どの子も一生懸命頑張りました。最後は部屋に届いていたプレゼントを見て、「わぁ!」と大興奮でした。


★れんげ組(年中):歌「スマイル」 楽器「風になりたい」 オペレッタ「もりのおふろ」
本番は緊張した表情もありましたが、いつも通り楽しんで力を発揮することが出来ました。幕が閉まって舞台を降りるときの子どもたちの晴れ晴れとした表情。「楽しかった!」の言葉にホッとし、やり切った子どもたちに拍手です。


★ゆり組(年長):劇「金のガチョウ」 歌「ともだちになるために」 鼓笛「茶色の小びん」
劇・歌・鼓笛…どれも始まる前はとても緊張していた子どもたちでしたが、自分たちの出番になると、笑顔で大きな声で発表することが出来ました。劇が終わり、部屋で「200点」をあげると子どもたちは大喜び!園での最後のお遊戯会、本当に感動でした。


おわりのあいさつでは、サンタさんの登場にみんなびっくりしていました。本当のクリスマスが楽しみですね。2日間、保護者様・ご家族の皆様には遊戯会へのご参加・またご協力ありがとうございました。「幼稚園全員が家族のように、どのお子様もご自分のお子様だと思って楽しんでください。」とお願いしましたが、皆様温かく見守っていただきましたこと重ねてお礼申し上げます。
<習字の時間>
9月から習っている習字で、年長組のお友だちが初めて「漢字」に挑戦しました。来年の干支「いのしし」の漢字です。二種類書きましたが、どちらも「いのしし」と読みます。子どもたちは初めての体験に、「習字の先生になったみたい!」「難しいけど書けた!」と大喜びだったそうです。味のある作品が書けました。




<いもほり>11月2日
秋も深まり、夏に植えたサツマイモの収穫時期となりました。子どもたちは土の中から何が出てくるか、と楽しみに一生懸命掘りました。多分ほとんどのお子さんが畑を掘り起こして、何かを収穫するという体験はないと思います。みんな大騒ぎで土を取り除き、「わあ、お芋が出てきた。」と大喜び。その収穫できた芋が右の写真です。「すごい!大量だね!」と見えますが、実は今年は猛暑続きの夏だったため、全体としては不作の年でした。農作物はお天気に左右されます。来年はたくさんできますように・・・




<森の探検隊(猿投の森)11月10日
今年も「猿投の森づくりの会(日本山岳会)」の皆様のご協力により、「森の探検隊」に出かけました。前日の雨とはうって変わり、晴天のとても気持ちの良い日となり、森に向かうバスの中で園児たちはウキウキとおおはしゃぎ。
森に到着すると各グループに分かれて、様々な活動をします。日本山岳会の方が用意をしてくださった木々で「あやつり人形」のクラフト作り。お父さんやお母さんと協力して作り、動く人形にみんな驚いていました。




色々な葉っぱや木の実を探してのネイチャービンゴ。紙で作った箱の中に、リスが松ぼっくりを食べ残した「エビフライ」や赤い実などを入れて、お弁当を作りました。


森の中を歩くという日頃なかなか出来ない体験を親子で楽しみ、森の澄んだ空気の中で家族みんなで食べたお弁当は、最高の味だったと思います。




疲れたのか、帰りのバスでは園に着くまで眠ってしまった子もたくさんみえました。きっとお家に帰ってから、あやつり人形を見ながら話しに花が咲いたことでしょう。今年の「森の探検隊」も無事に終了しました。日本山岳会の皆様、ありがとうございました。
<森林公園へ遠足>10月31日
年中組・年少組・満3歳児クラスの子どもたちが楽しみにしていた遠足に行きました。お天気は、曇りで少し寒かったのですが、子どもたちは元気いっぱい遊んでいました!!

★どんぐりや落ち葉を拾って自然に触れたり、芝生を走ったり転がったりして楽しみました!




★遊具でもたくさん遊びました!!みんな順番待ちをして、仲良く遊びました。




★みんなお弁当を嬉しそうに食べていました!外で食べると、味が違うのかな?お母さんの心のこもった手作り弁当はおいしいね!



