9月22日(金)より、年長組がフッ化物洗口を開始しました。
今日を迎えるまでに、ぶくぶくうがいの練習等を行ってきた子どもたちです。
はじめてのフッ化物洗口の様子をどうぞご覧ください。
担任からコップに適量のフッ素(液体)を入れてもらいます。
30秒間ぶくぶくうがいを行ったら、自分のコップに吐き出します。
自分が吐き出した物をよく観察をして、泡がたくさん出ているかを確かめます。
コップを持って手洗い場に行きます。
自分のコップをきれいに洗います。
これでフッ化物洗口は終了です。これから年長組は時間のある日にフッ化物洗口を行っていきます。
保護者の皆さまには同意書の提出等、ご協力をいただき、ありがとうございました。
※フッ化物洗口で使用しているフッ素は、歯磨き粉に含まれているものと同じと考えていただければ大丈夫です。
はじめてフッ化物洗口を行った子どもたちはとても嬉しそうに行ってくれ、「もう一回フッ素やりたい!」という声がたくさん聞こえてきました。このフッ化物洗口をきっかけに子どもたちには、これからも歯の大切さを呼び掛けていきたいと思います。