11月12日(土)に猿投の森に年長組さん(希望者)が行ってきました。
お天気も良く、過ごしやすい1日となりました。
森の探検隊となっていろいろな経験をしてきた子どもたちです。
日本山岳会の方々のご協力のもと、行うことができました。
森の探検隊での子どもたちの様子です。
バスを降りて、現地まで少し歩きます。
山岳会の方からのお話を聞きます。
みんなで記念撮影をしたら、それぞれのグループに分かれて、スタートです!!
(丸太わたり)
崖のぼりのコースに向かうと・・・
なかなかの急な崖のぼりコースが!!
先生たちもチャレンジしましたが、ロープに捕まらないと登るのが難しいぐらいでした。
崖のぼりを行った後は山道を散策にました。
歩いていると、生えている木の種類によって、落ち葉の絨毯の色がどんどん変わっていって、とってもきれいでした。
(スラックライン)
子どもたちは上手にバランスを取りながら、端から端まで渡ることができていました。
先生たちもチャレンジしましたが、なぜか大人がやるとすぐに横揺れとなり、一歩を出すのがやっとでした(o^―^o)
(丸太とび)
一つ一つの丸太はヒノキを切った物でとっても良い香りがしました。
お土産に持ち帰りたい人は持ち帰ってきました。
4つのコースを終えたら、ハリエンジュの木で作られたメダルをもらって、ゴールとなりました。
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(SDGsなトイレ)
トイレについては、日本山岳会の方が山の中に手作りをしてくれていましたので、ご紹介したいと思います。
このトイレは、災害が起こった時にもとても役に立ちますよ、と教えていただきました。
山には手洗い場がないため、トイレを済ませた方のために・・・
手の消毒等ができる場所を作って下さっていました。きれいに飾ってあり、使いやすかったです。
コロナ禍ということもあり、限られた人数の中で行いました。
今回の森の探検隊を実現するまでにたくさんの方がご協力くださいました。
日本山岳会の方々には、大変お世話になり、本当にありがとうございました。
また、今回の森の探検隊にご参加いただいた保護者の皆様にも、心より感謝申し上げます。
楽しい思い出の1ページとしてなっていただけていたら、幸いです。