<お餅つき大会>
11日、お餅つきをしました。お餅がどうしてできるのかを最初の段階から見せていきます。まず、釜戸でお米をむすところから。せいろに蒸し網をひき、お米を乗せた状態を見せ、火にかけます。お米が蒸し上がると臼に入れて、こねていきます。この作業がないとうまくお餅がつけません。担任が手返しをして、ほとんどお餅になった状態で子どもたちは杵でつきます。掛け声に合わせて、交代で5回ずつ「ぺったんぺったん」とつきました。みんなとっても元気に声を出していましたよ。
本来なら自分たちでついたお餅を食べさせたかったのですが、ノロウィルスの心配があったため、子どもたちが食べるお餅は専門店のお餅を用意し、デザートとして食べました。みんなおいしそうに食べていましたよ。