お昼寝

今日から6月ですね。

2歳・満3歳児組に新しいお友だちが増えました!!

さて、2歳・満3歳児組がスタートして1カ月が経ちました。

午前中の活動については、HPでお伝えしてきましたが、今回は午後のお昼寝の様子を見ていただけたらと思います。

<お昼寝の大切さ>

お昼寝には、体の疲れを癒し、精神的な疲れや緊張を和らげる効果があり、睡眠中に分泌されるメラトニンというホルモンが、細胞の免疫力の向上や成長の手助けをしてくいます。

幼児期というのは、メラトニンが最も多く分泌される時期のため、お昼寝は成長のためにとても大切なものだといえます。

日中、様々な刺激を受けた脳をクールダウンし、一旦リセットすることで、再び元気に活動できるようになるのです。

また、適切な時間のお昼寝をさせることで、生活リズムが安定しやすくなります。

午前中にたっぷりと外あそびをさせてあげて活動量を増やすとお昼寝がしやすくなる他、日光を浴びることで夜の入眠がスムーズになる効果もあります。

ご家庭でも、今一度、お昼寝の大切さをご理解いただけたらと思います。

お昼ごはんを食べた後、お昼寝の時間となります。

大体、12:30~13:30がお昼寝となります。

すぐに眠りにつく子もいれば、保育者の添い寝で寝ていく子等、様々な姿があります。

眠れない子は横になって休息をとります。

その子なりのペースで大切に過ごしていきたいと思っています。