ある日の午後、年長組の保育室に行くと・・・
カプラであそぶ子どもたちの姿がありました。
最初は個々に自分の作りたい物を作っていました。
次第にあそびが盛り上がってきて・・・
みんなで何か一つの物を作り上げてみよう!
という提案で、数人の子と保育者でタワー作りが始まりまました。
タワー作りに参加する子が増えてきて、たくさんの子が
いつの間にか参加してくれていました。
どんどん高くなるタワーに大興奮の子どもたちでした。
そして、こんなにも大きなタワーが完成しました!!
でき上がったタワーと一緒に記念撮影📷
達成感でいっぱいの子どもたちの表情がとっても可愛いかったです。
カプラという一つのおもちゃだけで、こんなにもあそびが盛り上がり
一緒に作っていてとても充実した時間だな、と感じました。
あそびが盛り上がっていくと、保育者の援助や言葉がけがなくても
子どもたちだけで、いろいろと相談したり工夫したりしながら
あそびが展開されていくので、見守っていてすごく面白かったです。
年長組になるとこんなにもあそびを通して、たくさんの子と自然と関わることが
できるのだと改めて思いました。
※子どもや大人も夢中になってあそべる「カプラ」は、やっぱり面白いですね(^▽^)/