<ティーボール教室>
年長組の子どもたちが、今日「ティーボール」を体験しました。コーンの上にボールを置き、バットで打つ、そのボールを拾うというもので、野球やソフトボールを始める前の「スターターゲーム」として認められているものです。その普及拡大のために、王子製紙野球部の皆様が教えに来てくれました。
最初は思うようにいきませんでしたが、ボールを拾う・投げるなど丁寧に教えてもらううちに楽しくなり、テンションが上がってきて、「休憩」といってもお茶を飲んだらすぐにボールの処に走って行ってしまうほど、熱中しまていました。早く遊びたい!という気持ちがあふれていました。
★ボールを拾う・投げる
★ボールを打つ
最後には選手の皆さんともすっかり打ち解けて、ハイタッチでお別れ。「みんなが野球の選手になってくれることを楽しみにしています。」と言われました。道具の一式は幼稚園に寄付していただけるそうです。この道具で子どもたちみんなで「ティーボール」を楽しみたいと思います。やがて野球選手が誕生するかな?