<3世代親子ふれあい教室(2月17日)>
毎年、この時期に「3世代親子で遊ぼう」という企画をし、おじいちゃんやおばあちゃん、お父さんやお母さんに参加していただき、介助犬の仕事をみたり、制作や伝承遊びをして1日を楽しみます。
★介助犬デモンストレーション
長久手にある日本介助犬センター「シンシアの丘」より来ていただき、介助犬がどんな役割をするのか説明していただきます。介助犬が鍵を拾ったり、靴下を脱がせるお手伝いをするところを見て、子どもたちも実際に体験します。その後にふれあいタイムがあり、一緒に写真撮影をしました。
★「ボールキャッチャー」制作
新聞紙を使って、ボールとそれを受けるキャッチャーを作りました。家族みんなで作って、みんなで遊びました。何回ラリーが続くか競争です。上手に受けて大喜びでした。
★伝承遊び(竹馬、竹ぽっくり、ホッピング、お手玉)
竹馬やお手玉など、昔懐かしいあそびをし、家族みんなで遊びました。おじいちゃんやおばあちゃんが大得意。上手にできる大人の人たちを、尊敬のまなざしで見ていました。
命のつながり、家族の絆、世代を超えて伝えていくことが大切ですね。皆さん、とてもいい笑顔でした。ほんわか、ゆったり、素敵な時間が流れていきました。