ぺったんぺったんおもちつき

<1月11日 餅つき>

1月11日は「鏡開き」の日。幼稚園では「餅つき」を

行いました。釜戸で火を焚き、もち米を蒸すところから

始めます。蒸しあがったお米を臼に入れ、杵でつき、

餅になっていく様子を見ます。今年は餅に色粉を混ぜ

て、木の枝につけ花餅を作りました。

 

★年長組★

釜戸のそばで、蒸しあがっていくお米を不思議そうに見ていました。年長さんは杵を持つ手も慣れたもの。初めての花餅つくりでは、つきたての柔らかい餅の感触を楽しみながら、細い枝が折れないように集中してつけていたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★年中組★

一人ずつ子ども用の杵を持って、「よいしょ!よいしょ!」とお互いに声をかけて、お餅をつきました。綺麗な色がついたお餅を見て大喜び。くるくる伸ばして、ぐるぐる巻いていきました。出来上がった花餅に「きれい!」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★年少組★

年少さんの多くは初めての体験で、もち米がお餅になったことに驚きの声をあげていました。餅を伸ばしてヘビにする子、上手に伸ばして枝にぐるぐる巻きつける子、餅のぷにぷに感を味わいながらずっと握っている子など様々でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★満3歳児組★

前の日から楽しみにしていたお餅つきで、「ぺったん」と1回つくことができ、とても嬉しそうでした。花餅も指でぷにゅぷにゅと触りながら、木にくっつけて大喜びでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎出来上がった花餅は園内に飾りました。みんなの力作を見てくださいね。