6月7日(金)に年長組が「青空教室」に参加しました。
春日井市の方が来てくれ、ごみの分別について教えてもらいました。
子どもたちの様子です。
ごみの分別についていろいろと学んだ後は・・・
お家から持ってきたごみを子どもたちが分別しました。
各家庭から持ってきてもらった物は「ごみ」ではなく、全て「資源」ということがわかりました。
リサイクルマシーンが登場して、「資源」は何に生まれ変わるのかを見せてもらいました。
空き箱がノートに変わったり・・・
牛乳パックがトイレットペーパーに変わったり・・・
食品トレーがペンに変わったり・・・
卵パックが植木鉢に変わったり・・・
アルミ缶はまた新しいアルミ缶に生まれ変わったり・・・
ペットボトルは下敷きに変わったり・・・
大きなペットボトルは洋服に変わったりすることを知りました。
子どもたちはとても興味深くお話を聞いたり見たり、していました。
その後、園庭に出てパッカー車を見せてもらいました。
4人の子がごみ袋を持って
パッカー車にごみを入れてくれました。
パッカー車の仕組みについて、教えてもらいました。
その他に春日井市には約7400か所のごみステーションがあることや、1台のパッカー車に約1000個のごみ袋を回収できること等を教えていただきました。
最後にパッカー車と記念撮影もしました!
今回ご協力いただいた、春日井市の職員の方々、本当にありがとうございました。
この機会にぜひ各ご家庭においてもごみの分別について話し合ってみてくださいね。
※お子様に家庭ごみを持たせていただき、ありがとうございました。