11月16日(水)に年長組が春日井市の取り組みの一つである「わーく書っぷ」に参加しました。
原田 凍谷 先生が子どもたちにお習字を教えてくれました。
子どもたちがとても楽しく取り組んでくれた様子をどうぞご覧ください。
先生がお手本を書いて下さっている所です。
見ている子どもたちも真剣です。
先生の作品が完成!!・・・すると、書きたい意欲が湧いてきた子どもたち。「早く書きたい!」とやる気満々でした。
そして、子どもたちが言った言葉が・・・「先生ぐらい大きな紙に書きたい!」と。
可愛い言葉に思わず、笑ってしまいました。
いつもより大きな紙に「亀」という字を書きだした子どもたちです。
先生のお手本を見ながら、自由に伸び伸びと書いていました。
最後に自分の名前を書く時も・・・凍谷先生が漢字で名前を書いていたのを思い出し、「漢字で名前を書けば良いんだよね?」と質問してくれていて、子どもたちの意欲が本当にすごい!と思ってしまいました。
まだ、漢字は難しいので、ひらがなで名前を書きました。
個性溢れる作品がたくさんでき上がりました。
子どもたちにとっても、すごく楽しい活動となったようです。
今回の「わーく書っぷ」を行うにあたって、原田 凍谷 先生をはじめ、アシスタントの方々、市役所の方々、そして、習字道具の準備等、ご協力いただいた保護者の皆様には、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
※中日新聞社の方も取材に来てくださっていたので、記事の掲載日がわかりましたら、お知らせしたいと思います。